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「ちょうど」のご葬儀の実例
2022/10/05(水)
奥野式典では、「やりすぎ」でも「やらなすぎ」でもない「ちょうど」のご葬儀を行っていますが、先日、記事をご覧になった方から「ちょうどの葬儀って、どういうもの?」とのご質問を受けました。
そこで今回は、より分かりやすく、実例をご紹介します。
上表の実例は、10人が参列された家族葬です。
ご家族だけで、かつ新型コロナウイルスへの心配もあったことから、会場は借りずにご自宅で施行されました。
返礼品もなく、お食事の用意は不要とのことでしたので、掛かったのは祭壇やご遺影などのセットプラン分くらいです。
少し余裕ができた分は、献花とラストメイクにお使いになりました。
施行後には、「ゆっくり、自分たちのペースでちゃんとお別れができました」との感謝のお言葉を頂きました。
■まずはご相談を
通常は、このほかに会場費や食事代が必要になります。
また、祭壇の種類なども選べます。
まずは気軽にご相談ください。予約制です。お気軽にお電話を。