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「コロナ」への新しい向き合い方
2023/01/04(水)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新型コロナウイルスに振り回されてきたこの数年ですが、明るい兆しも見えてきました。
「コロナ」感染症の感染症法上の位置付けを2類から5類にする議論も本格化しており、葬儀業界でも、制限の強かった「コロナ」で亡くなった方の葬儀が、今後は通常に近い形で行えるようになりそうです(昨年12月22日現在の情報)。

感染拡大の波は今もあるので軽々にはご案内できませんが、喪主さまからは、「以前と同じように、お通夜も食事もある葬儀をやりたいです」というお声が増えてきました。
一つには、「コロナ」以降、親族・ご友人らと会う機会が激減したこともあり、「せっかく会えた機会を大切にしたい。思いをシェアしたい」というお気持ちが皆さんの中に広がっているようです。
「コロナ」の最初の頃は「とにかく今は収まるまで我慢しよう」という認識でしたが、2年以上がたち、「いつまでも縮こまっていても仕方ない。上手に付き合っていかないと」という考えに多くの方が変わってきています。
一時期は参列者の少ないご葬儀が主流でしたが、今年は以前に近い形に戻るような気がします。
奥野式典では、ご要望に沿ってさまざまな形態でご葬儀を執り行えますので、気軽にご相談ください。

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